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12月最初の週末、「おはようございます」と車の窓があき、元気な声が聞こえてきた。 よく晴れた朝日が差し込む待ち合わせの道路沿いを 元気に走り回る2人の子供たちに注意を払いながら今回のモニターさん、さやかさんが出てきてくれた。 「今日はお休みなので、沼津港にある深海水族館に子供たちを連れて行こうと思います!」 と優しい笑顔で話してくれつつ、しっかり子供たちにも目線を配っている。 好奇心旺盛ですぐに楽しいことを見つけて遊べちゃうお姉ちゃんと 「新幹線が好き」とそのプラレールを大事そうに握りしめながら、 元気に走り回るお姉ちゃんの後をついて回る弟くんの可愛い2人姉弟。 「子供が小さいので、靴を入れたりするとすぐに汚れてしまうんですが、 拭けばきれいになってくれるのがHoolaHoolaの気に入っているところです。」 と弟くんの脱ぎ捨てた靴を片手に教えてくれた。 沼津港深海水族館は3億5000万年前と変わらぬ姿のままと言われている「シーラカンス」の実物が5体も展示されており、 内2体は冷凍保存されているという希少な展示物を誇る水族館。 もちろんシーラカンスだけではない深海生物が多数展示されており、 深海に合わせて暗く設定されている深く濃いブルーのライトに照らされて、 さやかさんもまた神秘的にみえ、子供を抱きかかえている姿も慈愛にみちていてとても美しい。 水族館のあとは少しお散歩をしながら「沼津港大型展望水門びゅうお」に上り、 沼津港を見下ろして景色を堪能し、 締めはお子様たちお待ちかねのパフェを食べてゆっくり過ごす。 お散歩する道中、旋回する数羽のトンビと盛大にコミュニケーションをとるお姉ちゃんが楽しい。 「1日遊ぶと汚れたものもいっぱいでるんですが、そのまま全部入れてしまうんです。」 オレンジ色のコートが映える真っ白なHoolaHoolaを肩にかけ、 走って、飛んで、たまにハッとさせられる2人を連れて車の中へと戻っていったのでした。
2022-12-20 11:20:43
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